面接官側から見た面接
最近svkでの作品撮りで頭がいっぱい
二転三転しているcouleurのノイリです☆
さて少し空きましたが前回の続きです!
前回は履歴書で終わってしまったので続きを
前回の記事についてはこちら
実は面接の前にうちが(私が)見ているものがあります。
サロン見学で見ていることが多いのですが
お茶を出した時の反応(笑)
私が話している時にスタッフに持ってきてもらうのですが
その時に「ありがとうございます」や会釈などのワンアクションがあるかどうか。
まずこれがないと基本採用はできません。
そして面接をした時、当たり前ですが服装は見ます。
美容師なので(笑)
凄く気合を入れるとかではなく清潔感が大切!
うちでは撮影もするのでその時に衣装も必須になるしね!
そしていよいよ本題の面接
面接に関しては見ているのは二点のみ
『やる気と逃げ出さない心』
ただそれだけ・・・
でもそーやっていうとやる気はあります!
ってなるからもう少し詳しく(__)
やる気を見るために具体的に目標や夢があるか!
美容師ですと何年でスタイリストになってその為に何をすればいいのか。
そして美容師だけではないですが技術職というのは練習と勉強がつきものです。
その過程でなかなかチェックに受からなかったり売り上げが伸び悩んだりすると訳が分かんなくなってくる。
そんな時の指針が夢とか目標になってくるのかなと
私はいつも10年プランを立てています。
10年後の自分の姿を想像して9年8年7、6・・・と落とし込んでいって現在やらなきゃいけないことを書き出します。
そうすると夢が目標に変わるし行動もできる!
美容師はきつくてやめてしまう方も多い。
でも考えてみて下さい!
この世の中にまったくきつくない仕事なんてあるんですかね?
そーいう意味でその壁をどーやって乗り越えるのか?
壁にぶち当たったとき逃げ出さないか?そんなところを見ています。
面接を受ける際、受ける側は受かりたいと思うでしょう。
しかしそれ以上に面接する側も人財がほしいのです。
私達のサロンはやる気のあるコは大歓迎です!本気で育てます!
そんな本気のコと一緒にお店をつくっていけたら楽しいな〜