資生堂コンテスト『BIA 2019』グランプリ
コロナの影響で撮影がなくなり久しぶりに家族で
のんびりの休日を過ごしていたら息子が風邪を引く
名古屋の小さな美容室couleurのノイリです☆
資生堂のコンテスト『Beauty innovator award 2019』でグランプリに選ばれました〜!
やっと、やっと、やっと、グランプリ獲れたーーー(泣)
受賞、ノミネートは数あれどグランプリまでの後一歩がホンッッットに遠かった
https://www.shiseido-professional.com/ja_jp/news-and-events/bia2019
昨年のBIA2018でも受賞をしたのですがグランプリとして名前は呼ばれずに悔しさをつのったブログをかいたのを覚えています。
クリエイティブの撮影をはじめてやったのは5年前の資生堂のメイクスクールSABFAの卒業制作、
この時もグランプリはとれず投票で決まるOB賞というのをいただいたのですがこの時ははじめてというのもあり、
賞をいただいただけで嬉しく満足していました。
その後そこから年に1、2回クリエイティブ撮影をしたのですがその程度では中々上手くはならずなんとなくやっているだけのクリエイティブになってしまっていました、
そして3年前SVKというメイクスクールで師匠と夏子さんに出会い、
本気でクリエイティブをやっている仲間に出会い、
ホントの意味でクリエイティブにはまりました、、、
そしてハマればハマる程
楽しさを超えて苦しさと悔しさで溢れていきましたw
自分の意思を無視したつまらない作品をつくってしまった事もあったり、
周りを見すぎてブレブレのぼやっとした世界観の作品をつくってしまったり、
そしてやっと周りに振り回されず自分が思ったもので貫こうと少しだけ思えるようになりました。
貫いてやることやってダメだったらしょうがないただ全力でやらなきゃ後悔する。
3年間でどれくらいの作品を撮っただろうか?
数えてないけど100は優に超えています。
サロンスタイルも含めると数えたくないですw
しかし、SVK卒業生の方や撮影仲間でもっとやっている人を沢山知っている。
しかも3年なんて短い時間ではなくもっともっと長い時間を。
もちろん数ではない。
しかし、結果を残している人は皆、想像を超える努力と経験をしていて沢山のチャレンジをやり続けている。
クリエイティブは沢山ある美容師の仕事の一部でしかなく大切な事は他にも沢山ある。
ただ私は続けていることで今の自分があるしこれからも続けていく事で成長を感じられる人生を歩きたいです
こんな経験ができたのも
日頃から助けてくれているスタッフ、
作品の要となるモデルさん、
世界観を表現してくれるカメラマン、
撮影をしているときにアドバイスくれる撮影仲間、
そして支えてもらっている家族のおかげです。
いつも感謝ばかりです
今年はコロナウイルスの関係で授賞式はなくなりステージに立つ事ができず
半分くらい実感はないですがそれもまたチャレンジし続けていけるモチベーションになりますw
これからもやり続けていきます!